12/13 オンライン読書会 『Carver's Dozen』


チェーホフによって照らしだされた道を歩みながら、カーヴァーは自らのために、地味ではあるが色褪せることのないゴールを設定していた。「良き小説というものはね」と彼は言った、「ひとつには、ある世界のニュースを別の世界に伝えるものなんだ」。カーヴァーは信じていた、大事なのは普遍的なものなのだと。愛や、死や、夢や、絶望や、希望であると。
──『カーヴァーズ・ダズン』のための序文より



今回のリクエストは、レイモンド・カーヴァーの傑作を、村上春樹が訳しセレクトした『Carver's Dozen』です。


※MANABICA BOOK CLUBでは、読みたい&話したい本のリクエストをもとにイベントを企画しています。リクエストはこちらから、お気軽にどうぞ。



レイモンド・カーヴァーは、村上春樹が日本に紹介したことでも知られる、アメリカの小説家・詩人です。


カーヴァーの短編は、ストーリーの結末らしい結末も、伏線をはって回収するようなエンターテイメントも、基本的にはありません。しかし、簡潔な文章がつむぐ作品ごとの印象、それがカーヴァーの魅力です。


例えば、本書の一編『サマー・スティールヘッド』の解説として、村上春樹が「最後に読者に向かってひょっと投げ出したようなこういう無造作な悲しみ」と言ったような。(各編ごとにつく解説も本書の魅力です。)


カーヴァーは、自身が簡潔さを好む理由として、「一度に書け、一度に読めるから」と言っています。カーヴァーを手に取ったことがない方でも、どの一編か彼の作品を一度に読んでみて、その印象を味わってみてください。


(読書会では、参加者それぞれ気になった作品をあげていただき、それをみなさんで語りたいと思います。)




イベント情報

日時:12/13(日)10:00-12:00(※1、オンライン接続:9:50〜※2)

定員:6名程度

場所:オンラインなので、どこからでも(※3)

参加費:600円(カンパ制)

参加資格:『Carver's Dozen』を読まれた方なら年齢、所属とわずどなたでも


※1:イベント終了後、30分程フリートークを予定しておりますので、お時間ご都合の合う方はぜひご参加ください。

※2:オンライン接続は9:50から可能ですので、お早めにいらっしゃって接続確認をすることも可能です。

※3:Zoomというオンラインミーティングサービスを使います。開催日前日までに、申し込みされたメールアドレス宛に接続方法をご連絡します。




お申し込み

peatixもしくはgoogleフォームよりお申し込みください。(カンパはpeatixのお申込みでのみ可能となっております。)


<peatix>


<Googleフォーム>



<ご注意事項>

※他の参加希望者を優先するため、無断キャンセルや連続して当日のキャンセルがあった場合、今後の参加を承らない場合がございますのでご了承ください。

※政治、宗教、本イベントとは関係のないビジネス・セミナーなどの勧誘、チラシなどの配布は固くお断りさせていただいております。もし何かお見かけすることなどあればMANABICA運営へお伝えください。

※イベントの様子は写真撮影させて頂き、撮影した写真は本ウェブサイトやTwitter等に掲載する可能性がございます。顔のわかる写真のウェブ上での公開がNGの場合は、お手数ですがイベント開始前にイベント会場にてご申告頂けますようお願い致します。



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